tanaproject(たなプロジェクト)は2011年9月より活動を開始し、東日本大震災で被災された地域の仮設住宅などに棚を届け、自分で自分のつかう棚をみんなでいっしょにつくるワークショップをおこなうプロジェクトです。長期で活動を継続していくため、2011年10月に団体を設立しました。

2012年6月21日木曜日

レポート:【012_tanaprojectワークショップ 2012年5月27日(日)@宮城県東松島市】

tanaproject、前回に引き続き、東松島でのワークショップ、2日目のレポートです。

今回は宮城県東松島市にて、2日連続で開催。
初めて直接地元仮設住宅団地の自治会さんとの開催です。
東北での開催、第12回目のレポートです。

【012_tanaprojectワークショップ】2012年5月27日(日)@宮城県東松島市大曲
つくったtana 30個  
つくったひと 15名  

ポスティング効果から、土曜日の会は予約受付からすぐにいっぱいになり、いっぱいで予約できなかった方に日曜日に予約を変更して頂いたそうです。ポスティング効果絶大!

2日間、たくさんの方に参加して頂き、tanaをつくってくださいました!
なんとこの会のどれかの棚が500個目、誰かが500人目という記念の会になりました!
これからも必要な場所へニーズがある限り届けていきたいとおもいます。

 組み立て開始!

 このなかのどれかが500個目!だれかが500人目!

 協力してボンド付け。

おとうさん同士で協力しながら。

カラフルな布!
元気でそうですね。

おとうさんたちはやっぱりシブめの迷彩柄。

小口をペンでぬってます!あたらしい!

このお母さんはとても几帳面で、穴をあける場所を定規で測っていました。

ポケットついてます、かわいい!

切り絵がきれいで映えます!


この日も快晴!
みなさん本当にご参加、お手伝い、ありがとうございました!!

お父さん、自転車に乗せてお持ち帰り。
落とさないでくださいねーーー

お忙しい中、2日間来て下さった小野会長をはじめ、東サポートセンターのみなさま、ご参加頂いたみなさま、どうもありがとうございました!

<今回ご協力してくださった方々>

●東サポートセンター・小野会長
●今野梱包株式会社・今野社長

◎hhstyle.comさん(パントンチェア・ジュニアの提供)
◎カモ井加工紙さん(mtの提供)
◎FINAL HOME/津村耕佑さん(布等の提供)
◎株式会社コニシさん(木工用ボンドの提供)

○tanaスタッフ 撮影:恋水くん
○tanaボランティア 小泉くん、澤田さん、青木くん、高野くん、小倉さん

ほんとうにみなさまご協力、ありがとうございました! 

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