わたしの小さな思いつきから、ここまでの活動にすることができ、実際に石巻でつくることができました。
それはたくさんの人のあたたかいご支援と応援があったからです。
この場でみなさんに御礼を申し上げたいと思います!
17日のワークショップの初回には、たくさんの方が来てくださいました。
今回のプロジェクトが一気に進むきっかけとなった、ウィルライフ株式会社の増田進弘社長。
増田社長とご一緒いただきました、トライウォールジャパン株式会社の川上康雄さん。
お二人ではるばる東京から来てくださいました!
トライウォール・ジャパン株式会社の石巻でのファブリケーターであります、今回のtanaの材料を加工し運搬してくださっている今野梱包株式会社の今野英樹社長。
みなさまほんとうにすばらしい方々で、日々背中を押していただいている気がして、前に進めます!
どうしても一番最初のワークショップを、わたしがボランティアをしてこのtanaprojectを思いついた宮城県石巻で開催したく、今野梱包株式会社の今野社長につなげていただき、現地での開催と当日のサポート、そして一緒にtanaをつくってくださった、NPO法人オンザロードさん。
特にスタッフの島本幸奈さんには事前の調整から大変お世話になりました。
そしてもちろん当日石巻の南境の集会所で一緒につくってくれた住人のみなさん。
子どもからお年寄りまでほんとうにたくさんのかたが来てくださいました!
みなさんの笑顔がなによりうれしかったです。
また、すてきなご支援もいただきました。
HIGHTIDEさんにはすてきな文具をたくさんいただき、みなさんにお配りしました。
いただいたアルバムに、撮影した写真をいれて、参加された方にお渡しする予定です。
hhstyle.comさんにはパントンチェア・ジュニアをご提供いただき、ワークショップ中に使っていただきました。
子どもだけでなく、小柄なおばあちゃんたちに大人気でした!
ご支援ありがとうございます!
ご同行いただいた方々にも感謝です!
今回映像を撮影してくださった、かすや舞台記録の粕谷晃司さん。(映像ほんとうにたのしみです!)
今回女川の別のワークショップに参加される前に立ち寄ってくださった方々、
京都から来てくださった、写真家の草本利枝さん。
福岡から来てくださった、映像作家の泉山朗土さん。
建築家でアーティストでキュレーター、琉球大学の先生であるティトス・スプリーさん。(なんと沖縄から)
ぜひ今度ご一緒させてください!
そして、わたしの大事な仲間、tanaのワークショップスタッフ。
今回はカメラマンに徹してくれて、わたしがこのプロジェクトを思いついたときから相談にのってくれている、伊藤達信くん。
忙しい中参加してくれた、PLAYの青木健くん。
SFCの後輩で妹みたいな金子結花ちゃん。
お忙しい身ながらも、東京から同行してくださり、子どもたちと一緒にtanaをつくってくださった、建築家の安部良さん。
建築家として棚をつくるワークショップをする意味を自らの言葉で語ってくださり、改めて自分がこのプロジェクトをやる意味を考えるきっかけを下さいました。
そして貴重なアドバイスもいっきにすすむつながりも、自分のことについても改めて考えるきっかけも、いろんなたくさんのものをくださったライフアンドシェルター社/震災リゲインの相澤久美さん。
いつも的確で本質をついたご意見をありがとうございます。
スタッフの若松海くんにも感謝です。
また、日々お世話になっている方々にも御礼を申し上げたいと思います。
わたしがライフアンドシェルター社/震災リゲインの相澤さんとつながるきっかけとなった報告会に呼んでくださった大学院の先輩である関智美さん。
GWに一緒にボランティア報告会をして、最初にボランティアにいくときに相談に乗ってくださった大学・大学院の大先輩、相田麻実子さん。
そしていつも突っ走る私の相談にのってくれて、まるで父親か兄のような目線で応援してくれる、大学院時代の慶應義塾大学SFCの小林博人研究室、小林博人先生。
また、ご自身のお仕事でお忙しい中魅力的なロゴとフライヤーをつくってくださった、Miracle Deluxeの馬場宏介さんにも感謝です!
そんなデザイナーさんをつなげてくれた、被災地支援の勉強会を一緒にやっている日建設計の谷口景一朗くん。
谷口くんと関わるきっかけとなった旅仲間であり親友の日建設計の梅中美緒さん。
いつも相談にのってくれて、別の方向で復興支援をしている親友の飯田晶子ちゃんにもたくさん感謝!
また、4-7月の石巻で出会ったボランティアの全国のたくさんの仲間。
そしてなによりも、いろんなことを教えてくれた避難所で生活していた人たち。
一緒に遊んだ子どもや、「変な一級建築士のボランティアの長靴はいた姉ちゃんがいる」(建設現場用の安全靴の長靴を履いていたのが関わりのきっかけ!)と言っておもしろがって話しかけてくれた避難所にいた鳶職や工務店などの建築関係の人たち。
最後に、いつも朝早く出て行って夜遅く帰ってくるわたしに文句を言わず、プロジェクトをつづけることに理解をしてくれている両親に感謝します。
そしていつも冷静なアドバイスをくれる尊敬すべきお兄ちゃんにも。
すべての方に感謝します。
たくさんのあたたかいご支援をわすれず、そしてかたちにできるよう、これからもtanaを一緒につくりにいけるよう、がんばりたいと思います。
小さな力ですが、たくさんのかたに応援とご支援をいただきながら、すこしずつ太く力強い活動に成長させていきたいと思います。
ほんとうに、みなさまありがとうございます!
10月はたくさんtanaをつくります!(もちろんこれからも)
2011.09.25
tanaproject
もりひろこ