tanaproject(たなプロジェクト)は2011年9月より活動を開始し、東日本大震災で被災された地域の仮設住宅などに棚を届け、自分で自分のつかう棚をみんなでいっしょにつくるワークショップをおこなうプロジェクトです。長期で活動を継続していくため、2011年10月に団体を設立しました。

2013年11月18日月曜日

レポート:【020_tanaprojectワークショップ 2013年10月19日(土)@宮城県仙台市東通仮設住宅】

2013年10月19日に開催した、宮城県仙台市でのワークショップのレポートです!

【020_tanaprojectワークショップ】2013年10月19日(土)@宮城県名取市
東通仮設住宅
つくったtana 23個  
つくったひと 25名  

今回は、最近お世話になっている、東北工業大学の新井先生に再びお声かけ頂きました。

今回は、東北でもぎりぎり外でできる季節ということで、仮設住宅の集会室の外の広場で開催。

ひとりめのお客様は元気なボーイ!(裸足!!!)

続々人が集まってきて、つくりはじめました。

まずはボンドをつけます。

子どもは自由!お母さんも協力します。

COTONAさんご提供の革ひもを取り付けています。

こちらは布派、秋色で三つ編みしてます。

mtとカッティングシートの幾何学のコラボがかわいい!

こちらは柄物の折り紙で。

黒いmtで渋いけどかっこいい!

広場にブルーシートを敷いてこんなかんじでWSしました。

新井研のカフェや仮設のカスタマイズ、木製の家具づくりも隣で開催していました。

今回ご協力頂きました皆様、ご参加頂いた皆様、ほんとうにどうもありがとうございました!

<今回ご協力してくださった方々>

東北工業大学・新井先生
今野梱包株式会社・今野社長

hhstyle.comさん(パントンチェア・ジュニアの提供)
カモ井加工紙さん(mtの提供)
FINAL HOME/津村耕佑さん(布等の提供)
株式会社コニシさん(木工用ボンドの提供)
PLUS株式会社ジョインテックスカンパニーさん(アクリル絵の具他多数の提供)
株式会社中川ケミカルさん(カッティングシートの提供)
COTONAさん(引出しの引き手の革の提供)
高進製靴さん(引出しの引き手の革の提供)

○tanaボランティア 高辻さん、山元さん、白崎さん

ほんとうにみなさまご協力、ありがとうございました!