L判の写真がかざることができます!
tanaprojectはこれまで、助成金に頼らず、ご寄付やチャリティーワークショップでの参加費の一部を活動費に充てて活動して参りましたが、震災から1000日たった現在では、現地でのニーズはあるものの、活動資金を確保出来ず活動が難しくなって参りました。
そこで今回、売り上げの一部がtanaprojectの活動費になる、【フォトフレームキット】の販売をはじめることにしました!
このフォトフレームはtanaprojectのチャリティーワークショップでもつくっていただいています!
その時の様子はこちらから↓↓↓
http://tana-project.blogspot.jp/2012/11/008tanaproject2012917galleryyoluca.html
ぜひご家族やお友達とご自宅でたのしくつくってみてください!
2個購入頂くと、1個分の棚をつくる活動費になります!
詳しい情報は下記のネットショップに掲載しています。
フレームの幅は、tanaprojectにもご協賛頂いている
【mt】と同じ幅にデザインされています!
こちらのネットショップでご購入頂けます!
小さなお子様やお年寄りでも簡単につくれます!
ちょっとお得です!
ただ支援するだけではなく、
・たなの材料”強化段ボール”がどんなものか知ってほしい
・tanaprojectの大切なコンセプト「つくるたのしさ」をサポートする人にも届けたい
・チャリティーワークショップにご参加頂けない人にもたのしんでもらいたい
・よりtanaprojectの活動について理解してもらいたい
そんな思いでキットを用意しました!
厚みがあるので重ねることもできます!
フレームは段ボールなので、クレヨン、ペン、絵の具、
スパンコール・・・なんでも装飾できます!
こんな風にいくつか組み合わせて壁に飾ってもかわいいです!
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【tanaprojectフォトフレームキットの販売について】
震災から2年9ヶ月、今日で1000日がすぎ、活動も3年目に突入しました。
まだ仮設住宅などでのニーズはあり、tanaprojectは現在でも活動をつづけています。
しかし、年数がたつにつれ、関心が薄れていることは否定出来ず、tanaprojectも活動資金をあつめることが徐々にむずかしくなってきました。
継続して活動したい。
そんな思いから、一時的な助成金やクラウドファンディングのスタートアップに頼らずこれまで活動してきました。
これからも細くでも長く続けるために、自立循環出来る方法を模索しながら活動していきたいと考えています。
先月11月16,17日に開催した岩手県釜石市でのたなづくりのワークショップも、用意していた40個の棚が全部なくなり、参加した方からも「とてもたのしかった!」という声を頂きました。
7月に開催した宮城県仙台市の仮設住宅でも、「また開催してほしい」という声を頂き、2回目の開催を調整しています。
これからも活動をつづけるために、ぜひご協力頂ければ幸いです!
どうぞこれからも応援・サポートよろしくお願い致します!
tanaproject
もりひろこ
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ただ寄付を頂くのではなく、できるかぎりサポートしていただく方にも楽しんでいただきたいと思い、これまでチャリティーワークショップを中心に活動資金を集めてきました。
今後もチャリティーワークショップを開催しながら、どなたでもプロジェクトに参加出来るこちらのキット販売にもぜひ注目頂ければと思います。
なお、年明けの2014年には、チャリティーワークショップを複数回開催予定です。
①2014年1月13日(月祝)@渋谷
②2014年1月26日(日)@西麻布
③2014年3月@都内某所
開催に関する情報はこちらのblog記事、Facebook、twitterに掲載します。
ぜひチェックしてみて下さい!
今後ともtanaprojectをどうぞ宜しくお願い致します!