tanaproject(たなプロジェクト)は2011年9月より活動を開始し、東日本大震災で被災された地域の仮設住宅などに棚を届け、自分で自分のつかう棚をみんなでいっしょにつくるワークショップをおこなうプロジェクトです。長期で活動を継続していくため、2011年10月に団体を設立しました。

2011年10月27日木曜日

【ご協賛】A-net・FINALHOME/津村耕佑さま:布・リボンなどたくさんご提供いただきました!

tanaprojectにまたも支援のご協力をいただくことができました!
今回は布・リボンなどの支援です。
布はちょくせつ側面に貼ったり、持ち手として三つ編みにしたりできるので、毎回のワークショップでとても人気があります。
また、リボンもふちに貼ることができて用途も様々。

いつもたくさん使う布を毎回買うのではとても大変。
そこで、ライフアンドシェルター社/震災リゲインの相澤さんにいつもの通り、「誰か布をたくさん支援してくださる方知りませんか?」とお願いしたところ、なんと【A-net Inc.FINAL HOME】の津村耕佑さんに連絡をとっていただくことができ、布をたくさんご支援いただきました!

ご支援をお願いします!というお打ち合わせをする予定だったのですが、その前になんと直接送っていただきました!
段ボール2箱+紙袋1袋。

無地の布やリボン、レース等を送っていただきました。
人気のあるフェルトも含まれており、tanaをかざりつける材料に幅が増えたことで、よりつくる人が自分の好きなように工夫できるようになりました。



まだお会いしていない見ず知らずのプロジェクトにご支援いただきありがとうございます!

FINALHOMEは学生の頃に使っていたコートがFINALHOMEで、気に入って使い倒したコート他、カーディガン等ももっているブランドなので、津村さんに直接ご支援いただくことができ、とってもうれしいです。

そのうち直接お会いして御礼させていただきたいと思います!
ありがとうございます!

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