tanaproject(たなプロジェクト)は2011年9月より活動を開始し、東日本大震災で被災された地域の仮設住宅などに棚を届け、自分で自分のつかう棚をみんなでいっしょにつくるワークショップをおこなうプロジェクトです。長期で活動を継続していくため、2011年10月に団体を設立しました。

2012年7月21日土曜日

レポート:【tanaprojectワークショップ 2012年6月24日(日)@山梨県児童養護施設】

今回は番外編。
子ども向けのワークショップとして、2人の保育士さんが立ち上げた「オトナノセナカ」 とコラボして、山梨県の児童養護施設にてワークショップを開催しました!

札幌につづき、子ども向けのワークショップとして開催したレポートをご覧下さい。

【tanaprojectワークショップ】2012年6月24日(日)
@山梨県児童養護施設くずは学園
つくったtana 13個  
つくったひと 19名   

今回は2月に偶然知り合ったオトナノセナカの小竹めぐみちゃんのコンセプトにひかれて、「いっしょにtanaprojectのワークショップをやろう!」ともちかけて、実現しました。
ボランティアさんは前にもこの学園にオトナノセナカの別のイベントで来たことがある人が多く、子どもたちもみんなとの再会をとてもよろこんでしました。

 まずは小竹めぐみちゃんによるあいさつ。

いつもどおり組み立て開始!

 今回の会場はこんなかんじです。
山梨の緑に囲われた自然豊かな場所にあります。

まいどおきまり!!

今回は布やリボンの装飾材料をみんなでもちよりにしたので、
いつもはないようなおもしろい材料がありました!

 mtは今日も大活躍!

真っ赤な絵の具でてがた。
ちょっと血みたいでこわいです・・・。

元気がでそうなレインボー!

ウルトラマンティガが好き?
 
さいごにはワークショップ中に撮影していた写真をいそいでスライドショーにして、
みんなで上映会!
つくっている間の集中している自分の知らない顔がたくさん見れました。

 集合写真はみんなのエネルギーあふれる「セナカ」で!
それぞれまったくちがうエネルギーあふれるすてきなtanaができました!

みなさまご参加ありがとうございました!


<今回ご協力してくださった方々>

●山梨県児童養護施設葛葉学園のみなさま
●オトナノセナカ・小竹めぐみちゃん
●今野梱包株式会社・今野社長

○tanaスタッフ ボランティア:公荘くん、楠本さん、杉浦さん、高野さん、高木さん、佐久川くん、鹿内さん、廣瀬さん

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