tanaproject(たなプロジェクト)は2011年9月より活動を開始し、東日本大震災で被災された地域の仮設住宅などに棚を届け、自分で自分のつかう棚をみんなでいっしょにつくるワークショップをおこなうプロジェクトです。長期で活動を継続していくため、2011年10月に団体を設立しました。

2013年10月22日火曜日

レポート:【チャリティ009_tanaprojectワークショップ 2013年9月15日(日)@gallery*yoluca】

今回は9月の三連休に行われた、tanaproject二周年記念の2日間のチャリティワークショップの1日目、東日本橋にあるギャラリー・gallery*yolucaさんでのワークショップのレポートです。

チャリティーワークショップとしては、第9回目のレポートです。

【チャリティ009_tanaprojectワークショップ】2013年9月15日(日)@gallery*yoluca
つくったtana 4個
つくったisu 1個
つくったバードハウス 1個
つくったひと 4組11名  

gallery*yolucaは、中川ケミカルCSデザインセンターさんが運営されているギャラリーで、昨年の一周年のチャリティワークショップにひきつづき、今年もご好意で貸して頂けることになりました。

コンセプトもとてもすてきな空間です。
通常はアートギャラリーです。

株式会社中川ケミカルさんからは、御協賛としてたくさんのカラフルなカッティングシートをいただいております。
昨年10月には福島県白河市でのワークショップもご一緒させて頂きました。

一組目のお客様。
台風の雨の中、「そのほうがすいていそう!」といって雨の弱まったお昼前からきて下さいました!
まずはつくりかたを説明。
上手に組み立てられるかな?

台風で参加者の方が少ないので、スタッフ総出で組み立てに協力。

その棚はこんなにすてきな棚になりました!
きれいな色です!

二組目のお客様は協賛企業のコニシ株式会社様の広報の方!
なんとわざわざ大阪からいらして下さいました。
さすがに木工用ボンドの扱い方がすばらしく、スタッフも上手に塗るこつを教えて頂きました。

こちらは3組目のお客様!
ご家族が一人増えていました◎

バードハウスと中にこだわりのある棚!

雨もあがったところで記念撮影。

台風なのに、みなさんきて頂いてありがとうございます!

一年半前より上手につくれたかな?
側面にはそのときよりもおおきな手形を記念にぺたり。

こちらは初参加!
足ちっちゃい!

手もやろうとしたらさすがに泣いちゃいました。

台風が迫る中、「ちょっとやんだからきてみたよ!」とかけつけて頂き、楽しんでつくって持ち帰って下さいました。
参加して下さったみなさま、お足下が悪い中お越し下さり、本当にありがとうございました。

<今回ご協力してくださった方々>

●株式会社中川ケミカル/gallery*yoluca・小沼さん
●今野梱包株式会社・今野社長

◎hhstyle.comさん(パントンチェア・ジュニアの提供)
◎カモ井加工紙さん(mtの提供)
◎FINAL HOME/津村耕佑さん(布等の提供)
◎株式会社コニシさん(木工用ボンドの提供)
◎PLUS株式会社ジョインテックスカンパニーさん(アクリル絵の具他多数の提供)
◎株式会社中川ケミカルさん(カッティングシートの提供)
◎COTONAさん(引出しの引き手の革の提供)
◎タカシン製靴さん(引出しの引き手の革の提供)


○tanaボランティア ボランティア:堀江さん、高辻さん、高野くん、しゅんさくさん、白崎さん

ほんとうにみなさまお忙しい中、ありがとうございました!

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