tanaproject(たなプロジェクト)は2011年9月より活動を開始し、東日本大震災で被災された地域の仮設住宅などに棚を届け、自分で自分のつかう棚をみんなでいっしょにつくるワークショップをおこなうプロジェクトです。長期で活動を継続していくため、2011年10月に団体を設立しました。

2012年1月18日水曜日

レポート:【006_tanaprojectワークショップ 2012年1月14日(土)@岩手県釜石市】

tanaproject、今年最初のワークショップのレポートです!

今回は初の宮城県外、岩手県釜石市での開催となりました!
第6回目のレポートです。

【006_tanaprojectワークショップ】2012年1月14日(土)@岩手県釜石市
つくったtana 45個  
つくったひと 24名  

今回も土日連続での開催です。
今回ははじめて岩手県で開催しました。
釜石市の受け入れで、地元NPO@リアスさんとの共催で実現しました!

今回は、冬休み最後の土日とあって、たくさんの子供達が参加してくれました!
外はとても寒い日でしたが、みなさんの熱気で途中からは暖房をけしてたなづくりを行いました。
みなさんに作る手順を説明中

組み立てももちろん協力してつくります

お母さんといっしょに!

毎回のワークショップで、”流行”があるのですが、今回の流行は”切り絵”でした。

男の子達はみんな切り絵に夢中でした。

もちろんお母さんたちも参加。

フェルトをまるく切ってお花!

真剣に絵を描いています・・・

 こんなにたくさんの大人と子供!

 持ち手の紐と色があってます◎

スパンコールのレイアウトがじょうず。

フェルトをちりばめてきれいな模様をつくっていました!

こんな立体的なものも!

切り絵と絵のあわせワザ

とっても真剣!

今回はボランティアさんもふくめてこんなに沢山の方に参加していただきました!
みなさん本当にありがとうございました!


今回受け入れてくださいました釜石市のみなさま、共催に全面的にご協力頂きましたNPO法人@リアスさん!ほんとうにありがとうございました!

<今回ご協力してくださった方々>

●釜石市役所・齋藤さん、佐藤さん、他皆様
●NPO法人@リアスさん・鹿野さん、他皆様
●今野梱包株式会社・今野社長

◎hhstyle.comさん(パントンチェア・ジュニアの提供)
◎カモ井加工紙さん(mtの提供)
◎FINAL HOME/津村耕佑さん(布等の提供)

○tanaスタッフ 撮影:伊藤くん、ドリル担当:服部くん
○tanaボランティア 梅中さん

ほんとうにみなさまお忙しい中、ありがとうございました!

次回tanaprojectワークショップは、東京でのチャリティーワークショップとして、1/29(日)13:00〜3331アーツ千代田にて開催します!
ご興味あるかた、ぜひ覗きにきてみてください!
もちろん参加も受付中です。

【ご支援のお願い】
このtanaprojectはゼロから始めたプロジェクトです。
現在開催の受け入れ候補は集まっている状況ですが、継続活動する資金不足が悩みとなっております。
本プロジェクトに賛同してくださる方、ぜひご支援ください!

■銀行振り込み
□三菱東京UFJ銀行
□用賀出張所(店番762)
□普通預金 0037111
□口座名義:有限責任事業組合棚プロジェクト(タナプロジェクト)

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