tanaproject(たなプロジェクト)は2011年9月より活動を開始し、東日本大震災で被災された地域の仮設住宅などに棚を届け、自分で自分のつかう棚をみんなでいっしょにつくるワークショップをおこなうプロジェクトです。長期で活動を継続していくため、2011年10月に団体を設立しました。

2012年5月15日火曜日

レポート:【チャリティ005_tanaprojectワークショップ 2012年4月28日(土)@mother dictionary 春の会】

今回は4月末に行われました、チャリティーワークショップの第5回目のレポートです。

tanaprojectは、4月28日、29日に渋谷クラブキングで開催されました、【mother dictionary 春の会】のチャリティブースに参加させて頂きました。
mother dictionaryについてはこちら → http://motherdictionary.com/

はじめての屋外での開催でしたが、お天気にもめぐまれ、きもちのよい風がふくなか開催できました!
今回はイベントが11:00-16:00での開催でしたので、午前の会と午後の会にわけて開催しました。

チャリティーワークショップ、第5回目のレポートです。

【チャリティ005_tanaprojectワークショップ】2012年4月28日(土)@mother dictionary 春の会
つくったtana 15個  
つくったひと 7組20名  

ボンドで組み立て開始!

このご家族は、3331でのワークショップからのリピーターご一家です☆

布をお父さんと切ります。

たながずらり。

アクロバティックな巨匠。
あたまに血がのぼっちゃうよー。

午前の会、集合写真です!


午後の会開始です!
 しっかりもののお兄ちゃん。
ボランティアのお姉さんと共同作業です。

みつあみもいっしょに!

こちらはご家族で。

角に手形をぺたり。かわいい!

会場は屋外ですが、こんなかんじに屋根がありました!

できあがった棚をよいしょ!

ちょっと大きい女の子は、いろんなおしゃべりをしながらつくっていました。

午後の会集合写真!

午後の会の途中から参加してくれた女の子たちの集合写真☆

今回も3/20,24に開催された3331 Arts Chiyodaでのチャリティーワークショップと同様に、参加費を4000円とし、2個つくってお持ち帰り頂き、参加費の半分の2000円分を同じ数の2個の分の棚がつくれる東北でのワークショップの開催費に充てる、というチャリティワークショップとさせていただきました。

なお、今回は参加費を頂き、今回開催費の残りを5/5(土)に福島県二本松市で行われましたワークショップ開催費の一部とさせていただきました。
みなさま本当にご参加ありがとうございました!


<今回ご協力してくださった方々>

●mother dictionary・桑原きさこさん
●今野梱包株式会社・今野社長

◎カモ井加工紙さん(mtの提供)
◎FINAL HOME/津村耕佑さん(布等の提供)
◎コニシ株式会社(木工用ボンドの提供)

○tanaボランティア 撮影:鈴木さん ボランティア:柴家さん、垰さん、古山さん

ほんとうにみなさまお忙しい中、ありがとうございました!

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