tanaproject(たなプロジェクト)は2011年9月より活動を開始し、東日本大震災で被災された地域の仮設住宅などに棚を届け、自分で自分のつかう棚をみんなでいっしょにつくるワークショップをおこなうプロジェクトです。長期で活動を継続していくため、2011年10月に団体を設立しました。

2012年5月31日木曜日

【ご提供】東京の洋服のリサイクルショップさんから布などをご提供いただきました!


毎回持ち手の紐や装飾にたくさんつかう布。
あらたに御支援して下さる方が現れました!

5月5日に開催した福島県二本松市「屋内の大地」でご参加してくれた子どものお母さんのお友達で、東京からいらして下さった洋服のリサイクルショップをされているキングさんが、参加されたあとに連絡を下さり、

「必要があれば端切れなど提供させていただきたいと考えています!」

とおっしゃってくださいました!

というわけで、かわいい布をたくさん送って下さいました!

かわいい布がいっぱい

こんなものまで!
誰がつかうかな??
早い者勝ちだなー・・・
子どもが取り合いになりそうだなー

と思っていたら・・・

先日5/26-27に行われた東北でのワークショップで早速つかわれていました!


おじちゃん「今日はいい天気だね」

たな「そうだねー」


なんとおじちゃんが目玉をチョイス!
愛くるしいtanaをつくっていました・・・!

布は水色が差し色で人気。

カラフルな布はたくさんの方のtanaの持ち手になって、仮設住宅でつかわれています。

残りの布も大切に使わせていただきたいとおもいます。
実際に参加してtanaをつくってくださった方が、「いいな!」と思って、その後も関わって下さるのはとってもうれしいし、励みになります!


みなさま、いつもご協力、応援どうもありがとうございます!
キングさん、どうもありがとうございます!

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