出会いはさかのぼって、昨年の8月末。
architecturephotoに掲載された代表・森のインタビュー記事を読んでくださり、すぐにご連絡くださった、革小物のデザインをされている、COTONAの片岡さん。
「革小物の端材を提供し、引出しの持ち手にしてほしい」
というご提案を頂きました!
COTONAは“コドモからオトナまでたのしライフ”を合言葉に日常生活をエンジョイするためのモノやコトを提案されており、松屋などで期間限定のショップを開いてもいらっしゃりもするようです。
はじめてお会いしたのも、昨年の頃の松屋で開催されていた期間限定ショップにて。
扱っていらっしゃる小物もとってもかわいいんです!あまりにかわいいので、実際に、事務所の元同僚が退所する際に、お祝いとして名刺入れをプレゼントに選びました!
http://www.cotona.net/collection/top.html
※取り扱いショップのリストがあります
選んだのはこれ、なかの黄緑は”ピスタチオ色”!
ちなみに名前は”デベソ”そいいます。
留める部分がでべそみたいだから、ということ。
留める部分がでべそみたいだから、ということ。
シンプルでとっても使いやすそう。
赤もとっても元気が出そうですね!
まるで宣伝のようですが、宣伝したくなっちゃうくらいかわいいんです。
自分でもいつかほしいとおもってねらっています。
こちらのペンケースもかわいいんです!!
その名も”ペンシュラフ”
寝袋みたいですねーほんとに!
いろんな色がほしくなります。
さて、今回はそんないろんな色の革をご提供頂きました!
出来上がりはこんなかんじ。
カラフルな色のステッチがかわいいですね!
このステッチもCOTONAさんからいただいた革です。
持ち手の革は3種類。カラフルな色のステッチがかわいいですね!
このステッチもCOTONAさんからいただいた革です。
アクセントのステッチはピンク、ピスタチオ、オレンジ、水色の4種類。
12通りの組み合わせが楽しめます!
こっちでトントン
(ステッチを通す孔をあけています)
こっちもトントン
ここでも"2人で協力"のtanaprojectのコンセプトが。
孔をあけたら孔にカラフルな細革ひもを通します。
引出しに孔をあけて・・・
うしろで結んだら完成!
みなさん普段やらない革の穴あけも楽しんで頂けたようです!
出来上がりもかわいく、手触りもさすが革なので手になじみ、
とても使いやすいと評判でした!
COTONA 片岡様
この度はご支援誠にありがとうございます!
今週末11日に開催予定の宮城県名取市でのワークショップでも、使わせていただきたいとおもいます。
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