今回は長野県栄村にて開催。
初めて東日本大震災以外の被災地での開催です。
支援活動としての開催、第13回目のレポートです。
【013_tanaprojectワークショップ】2012年6月9日(土)@長野県栄村
つくったtana 18個
つくったひと 17名
長野県栄村は、2011年3月12日に震度6強の揺れを観測し、現在も約100名の方が仮設住宅で生活をされています。
今回はわたしの友人を通じて、栄村復興支援機構「結い」さんからお声掛けいただき、開催となりました。
ボランティアのお兄さんが解説!
東北とおなじような仮設住宅の集会所です。
人がいっぱいでにぎやか!
自分のたなの材料をはこびます!
おばあちゃんたちがお孫さんといっしょにたなづくり
協力すれば、こどもたちだけでもつくれます
いっしょにmtを貼ってます!
これくらいの男の子達には切り絵が人気!
1月の釜石でも男の子達のなかで切り絵ブームがありました。
黄色いきれいな紙で切り絵
こんなかんじになりました!
こどもたちのたな。
それぞれまったくちがったたな。
夏!ですね
だいすきなダッフィを描きました!
ポイントは引出しの穴から、ほんもののダッフィの鼻がのぞいていること・・・
女の子らしく折り紙!
もちろん楽譜付きです!
みんなで集合写真!
子どもから大人まで元気いっぱいにたなをつくりました。
集合写真後もつくりつづける兄弟・・・げんき!
つくったたなは自分でもってかえります。
今回も個性豊かなたなができました!
子どもも大人も、だいじなものをしまってくれるとうれしいです。
お忙しい中、調整して下さった栄村復興支援機構「結い」のみなさま、ありがとうございました!
<今回ご協力してくださった方々>
●栄村復興支援機構「結い」・岡さん
●今野梱包株式会社・今野社長
◎hhstyle.comさん(パントンチェア・ジュニアの提供)
◎カモ井加工紙さん(mtの提供)
◎FINAL HOME/津村耕佑さん(布等の提供)
◎株式会社コニシさん(木工用ボンドの提供)
○tanaスタッフ 撮影:伊藤くん
●栄村復興支援機構「結い」・岡さん
●今野梱包株式会社・今野社長
◎hhstyle.comさん(パントンチェア・ジュニアの提供)
◎カモ井加工紙さん(mtの提供)
◎FINAL HOME/津村耕佑さん(布等の提供)
◎株式会社コニシさん(木工用ボンドの提供)
○tanaスタッフ 撮影:伊藤くん
○tanaボランティア 梅中さん、加藤くん、山口さん、新くん、大谷さん、
ほんとうにみなさまご協力、ありがとうございました!
ほんとうにみなさまご協力、ありがとうございました!